2022年6月に更新したものです。
ContractS CLMのシングルサインオン設定の手順をまとめたページです。
利用に際しての注意点
- シングルサインオンオプション機能の利用申込みが必要です。
事前準備
- 「アプリの登録方法」を参照の上、ContractS CLMアプリの登録を行ってください
SSO連携の手順
- SAML認証の設定手順
- ContractS CLM(SP)管理画面のSSO設定
- メタップスクラウド(IdP)管理画面のSSO設定
- メタップスクラウドとContractS CLMアカウントIDの関連付け
SAML認証の設定手順
- ContractS CLMにログインし、右上にあるアイコンをクリックして「会社設定」をクリックします。
- 「会社設定」画面で「SAML認証」の「編集」リンクをクリックします。
- SAML認証の情報を入力しましたら、「登録」リンクをクリックして保存します。
- メタップスクラウドの管理者画面で、アプリ詳細>アプリ設定の登録ページで「ステータス」を「有効」に設定します。
ContractS CLM(SP)管理画面のSSO設定
下記の情報を入力します。
ContractS CLMの設定箇所 | メタップスクラウド項目名 |
HTTP-Redirectホスト | SSO URL |
公開鍵証明書 | アプリ詳細ページからダウンロードした証明証 |
メタップスクラウド(IdP)管理画面のSSO設定
メタップスクラウドのアプリ詳細ページの「SSO」> SAML2.0を選択し「設定へ進む」ボタンをクリック >「SAML設定の登録」にContractS CLM側の情報を設定します。
メタップスクラウド項目名 | 設定値 |
ACS URL | Assertion Consumer Service URL |
SPエンティティID | 識別子(エンティティID) |
デフォルトRelay State | 入力不要 |
メタップスクラウドとContractS CLMアカウントIDの関連付け
メタップスクラウドのログインIDとContractS CLMのログインIDが一致している必要があります。